ハルチカ観たよっ🎶
こんにちは(^.^)
今日は少し前に観てきました映画「ハルチカ」の感想をつらつら書こうかと思います🎶
再実習中に公開日来ちゃったからリフレッシュと称して観に行き(笑)
とりあえず一言感想としてはまさに音楽の魔法✨を感じた!
この映画、観るのも大事だし聴くのも大事だからすごい忙しい映画だよ(笑)
劇中に歌がある映画ならディズニーで慣れてたけどこういう合奏がある映画は初めてだったから本当に驚いた!「図書館戦争」みたいに映画の音響設備が最大限に活きる映画だと思った。
これは一度映画館で観てくれ本当っ!!!
最大の本音を序盤で言ってしまった←
一番驚いたのはこの映画で泣くとは思ってなかったってことかな?
はい、原因はほぼほぼハルタです(笑)
少しだけネタバレになりますが、音楽についてチカが音楽=音を楽しむことだと言うシーンがあります。対する芹澤さんはそれは後付けであり本来は歌(音)と楽器(楽)からとっただけなのだと返します。
あたしは昔ピアノを習っていたので、ピアノをやめた今でもある程度音楽が身近にある環境です🎹〜🎶
プロを目指す人間にとっては楽しむ余裕がないのも1つの事実だろうと経験上感じます。
それでも仲間と共に音を奏でる喜び。弾けなかった箇所を弾けた喜び。1つの集大成を迎える瞬間の喜びなど……こうした喜びを味わえることはたしかに楽しさであると思いますよ🎶
あ、逸れてる(笑)
映画の話って難しいんだよね💦ネタバレになっても困るしどちらかと言うとこれを読んだ方がハルチカを興味を持って欲しいから✨
とりあえずあたし個人のお気に入りポイントに絞ってみましょうか✨
①ハルタ(ホルン、佐藤勝利)
実は何気、勝利の演技みるの初めてだったからどんなんだろうって思ってたけど💦
指の先までハルタが染み付いてて素敵だった💕
あんな美男子が学校にいたらモテないわけないよね……彼は恐らく女性不信は一切ない(笑)
勝利が雑誌で言っていたように、ハルタは少しヘタレな普通の男の子。チカに巻き込まれる形ではあったけど目の前のこと1つ1つ真摯に取り組む姿や普段はチカの後ろにいるのにいざとなると一番最初に手を伸ばしてくれる……こんな(異性の)幼馴染いないよ〜💦(笑)
中盤シーンのハルタの言葉にあたしは泣いたんだよ……( ;∀;)小さい頃から知ってる人だったらそりゃチカも泣くさ(笑)
②チカ(フルートパート、橋本環奈ちゃん)
あたし彼女と友達になりたいわ💕(笑)
チカの明るさや純粋さはまさにおひさまと称することが出来るタイプ✨初心者ゆえに苦しむ事も多いチカだけど、そんな時に周囲が救いの手を差し伸べてくれるのはチカの人柄ゆえ🎶
③吹奏楽
これは抜いたらダメな要素だと思って💦(笑)
(※ここにきてカミングアウト)
生で見る時の迫力をほぼそのまんま楽しめたんじゃないかと思ってる🎶
物語のキーとなるとある曲は、中盤にホルンのソロから始まる流れがあります🎶音質の違う楽器が1つずつ合わさっていく様は吹奏楽、ひいては合奏でしか味わえない美しさ✨
抽象的な感想を述べちゃうと……なんだろ、光ってた✨風が体を貫く感覚っていうと近いかもしれない🎶
(元々ない語彙力がさらに失せてる)
あれは一度でいいから映画館で聴くべき🎶
④吹奏楽部メンバーの面々
原作も読んでた者としてはよくここまで細かく入れ込んでくれたね、と言わざるを得ない
なんでそんな話になるって……
キャラが濃すぎるんだもん!ハルチカは!!!
個性と個性がぶつかって爆発するような吹奏楽部メンバーにも是非注目してほしい✨
個人的にはカイユなかなかにカッコよかったなってのと、芹沢さんの声何気に高くないかってこと。んでもってこのペア好きかもしれない←
草壁先生も多分あの面々を仕切れるんだからきっと相応に濃いキャラしてると思ってる
(教員としての腕の問題だけじゃない)
……はい、そんなところかな?
原作ではよく「大人のための青春モノ」と称されるハルチカ。設定が少し変更されて小説から映画に変わってはいますが、その精神は変わらないものだと思っています✨
学生が見てもそりゃ楽しいし、大人が見ても楽しめる青春モノって実はそんなにないものじゃないかと勝手に解釈!
一番惜しむべきは上映劇場が少ない事、1ヶ月もなく公開終了の劇場が多いことっ!
かくいう自分も再実習終了後に観ようと思ったらもう観れる場がなかったという事態💦
おとなしくDVD待ちます( ;∀;)
まだ観れる地域の皆さんは是非!
輝く青春を✨
ハルチカのメロディーに乗せて🎶